被災地復興支援プロジェクト「波立のイブキ応援ツアー」





・管理者:いわき市
     保存樹木
・所有者:コーヒーショップ
     イブキ
・場所 :福島県いわき市
     久之浜町田之網字横内16
・樹種 :イブキ
・幹周り:2.6m
・樹高 :13.0m

プロフィール

津波を乗り越えた「波立のイブキ」

イブキは三陸、いわき、茨城、房総の太平洋沿岸に局地的に自生地があります。いわき海岸には塩屋崎・江名の海岸にもありますが、大木に育っていません。樹幹はねじれ斜上する枝のために変化に富む樹形となり庭園木として園芸種もつくられています。民家の植栽は波立寺(波立薬師寺)の信仰に由来しています。2011年3月11日の東日本大震災における大津波の被害にあいながらも、倒れることなく力強く生育しています。

樹の状態と必要な治療

現在イブキは、コーヒーショップイブキの建物の北側に生育しています。津波を被ったとは思えないほど生育は旺盛で、葉の色量ともに良好です。根元が駐車場のため若干通気透水性を妨げているかもしれませんので、土壌改良の処置を行うと健全性が向上すると思われます。これまで精密診断を行った経緯は無く、幹の内部の状態は明らかではありません。平成25年3月3日に実施される診断で詳しい状態を調べるのが望ましいでしょう。

ピカス音波計測器による腐朽診断 後継樹育成(種採取・育苗) 根元環境整備

恵まれない樹木はまだまだ沢山あります!

樹木募金する

皆様の周りに支援が必要な樹木がございましたら、ぜひ教えてください。

支援を要請する